Red sky at night,

Red sky at night,

Shepherd’s delight,

Red sky in the morning,

Shepherd’s warning.

 

 

 

朝焼け小焼け、


ひつじかいの気がかり。


夕焼け小焼け、


ひつじかいの後生楽。

−北原白秋−

[ait] night/ delight/

[ɔ:rniŋ] morning/ warming

 

 

 

【格言・ことわざ】

日本でも同じですよね。夕焼けなら、明日は晴れ、朝焼けなら雨って。

下駄(さすがの私もそこまで古くない)スリッパ、靴であしたてんきにな〜〜れ!って、天気占いしたよね。

 

このイギリスのナーサリーライムは天気予報が元になっています。夕焼けは翌日のお天気を約束してくれます。イギリスでは、朝焼けはお天気が悪くなる前触れと言う言葉は羊飼いにつながる言葉です。アメリカではそれは船乗りです。

 

当時は天気予報などなかったのですから、一人一人が独自に予測をしなければならなかったんですね。船乗りや、羊飼いは、お天気に生活が影響を受けますし、お天気を読む知識も経験も豊富で、夕焼けなどの自然からお天気を予測するということに精通していました。

 

このナーサリーライムのもともとの起源は聖書のマタイ伝16:2−3に由来します。

 

2 - He answered and said unto them, When it is evening, ye say, It will be fair weather: for the sky is red.
3 - And in the morning, It will be foul weather to day: for the sky is red and lowering. O ye hypocrites, ye can discern the face of the sky; but can ye not discern the signs of the times?
Our grateful thanks go to Rilla for providing us with this reference

キリスト教と羊と羊飼い

 

キリスト教では、神やキリストに導かれる信徒たちが、しばしば羊飼いに導かれる羊たちになぞらえられる。旧約聖書では、神ヤハウェや王が羊飼いに、ユダヤの民が羊の群れにたとえられ(エレミヤ書・エゼキエル書・詩篇等)、新約聖書では、「ルカ福音書」(15章)や「マタイ福音書」(18章)に「迷子の羊と羊飼い」のたとえ話の節がある。「ヨハネ福音書」では、イエスが「私は善き羊飼いである」と語るが、イエス自身も「世の罪を取り除く神の小羊」と呼ばれる(1.29)。 By Wikipedia

 

キリストの誕生を知らせたのも羊飼いたちでした。